2010年2月21日日曜日

バンクーバーオリンピィックゥゥゥゥ其の一

この前このブログのタイトルを思い出しました。そして時期はオリンピック。4年に一度のスポーツの祭典。このブログのタイトルと投稿の内容のミスマッチに反省しました。
ので。
テスト前ですがこれから定期的にオリンピックの話題について投稿してゆきます。何か取り上げてほしいテーマも受付中です。よろしくです。

今日は第一回ということで日本代表を見てみましょう。

そうですね。まずはハーフパイプの国母選手。服装の乱れについて国際的批判を受け、世界的に有名になりましたねwwあれはファッションなのか何なのかww
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、彼はプロのスノーボーダー。アマチュアスポーツの祭典のオリンピックに出るのはどうかとも思ったりするのですがそれはまたいつか。

つまり彼自身、いろんな大きな大会等に出ているのです。そういう意識も手伝ってか、記者会見の時彼の口から「オリンピックは自分にとって活動の一環」という発言をしていました。
この記者会見で世界への影響を決定的に悪くしました。
日本での叩かれ方も記憶に新しいですね。(まだ叩かれてる?)
メダルを取っても喜んであげられない、という意見も聞かれました。
だれかが「カントリーマァム」とかいってましたww
しかし国母選手はプロのアスリートでした。

練習でたくさんのカメラが来たり、質問攻めにあってもどこ吹く風。
完全に己を貫いて本番に挑みました。結果は8位入賞。高難度の技に挑みおしくも失敗した姿を見た人も多いでしょう。私は学校で友達のワンセグで見てました。

ここから評価が一変、とまではいかないものの、落ち着いてきて、国母選手擁護の報道が見られました。私はY新聞でこの一連の報道を見てたんですが、なんというか手のひら返しにほとほとあきれました。国民感情というのはマスコミに大きく左右されるものですね全く。よく耐えたと思います。

「日本代表」は失格でも、「アスリート」としては合格でしょうか。あと、帰国の際には服装は正したみたいですwww

ソリ系の競技では「アスリート」としての心構えがなってない人がいました。既定のシールをはがす、重量超過、ちょっと考えられないミスでしょうか。一番悔しいのは自分です。4年間を水の泡としたわけですから。国母選手をいいというわけではありませんが、オリンピックとは、国対抗の「スポーツの祭典」です。ちょっとやりすぎてもいいからきちんとしたアスリート意識を持ってほしいですね。

ひとまずここまでです。メダルを取った選手についてはまた後日。
それと、アスリート意識と言えばやっぱりドーピングの問題。今大会はどうなるのか・・・・協議の外でも目を離せません。

そういえばドッペルゲンガーにこの前の投稿反映されてませんでしたね。broggerしっかりー
あー。テストやばいwwww単位がね(ry

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